「バカだ、こいつ。」
テレビの中の芸人に言いながら、アイスを食べる。
・
・
・
良い所に入り、芸人が面白いことを言う前振りをしてる
「うんうん、それで?」
笑った顔のまま、一人でテレビに話かける
早くオチ来い!
そう思い、テレビに見入り構えていると
・
・
・
大「凛那ー!」
ドアが開く音と共に、大きな声
一瞬その声の主の方を見たけど
すぐにテレビに目線を戻す。
すると、オチを話し終えたのか爆笑してるスタジオ。
・
「大翔のせいで、何言ってるか聞こえなかったじゃん!」
良い所だったのに!
「てか、勝手に入ってくんな!」
せめて、ノックぐらいしろと言ってるの、言う事を聞こうとしない。
大「俺のせいかよ。」
悪気がないように、私のベッドに座り込む。
・
あんたのせいでしょうが
そんな意味を込めて睨みつける。
テレビの中の芸人に言いながら、アイスを食べる。
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良い所に入り、芸人が面白いことを言う前振りをしてる
「うんうん、それで?」
笑った顔のまま、一人でテレビに話かける
早くオチ来い!
そう思い、テレビに見入り構えていると
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大「凛那ー!」
ドアが開く音と共に、大きな声
一瞬その声の主の方を見たけど
すぐにテレビに目線を戻す。
すると、オチを話し終えたのか爆笑してるスタジオ。
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「大翔のせいで、何言ってるか聞こえなかったじゃん!」
良い所だったのに!
「てか、勝手に入ってくんな!」
せめて、ノックぐらいしろと言ってるの、言う事を聞こうとしない。
大「俺のせいかよ。」
悪気がないように、私のベッドに座り込む。
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あんたのせいでしょうが
そんな意味を込めて睨みつける。
