そんな大翔を見ると、本当に落ち着いてるかのように目をつむってる。
「ちょっと、寝ないでよ。」
そう言うと、頭を少し揺らす。
大「んー、匂い嗅がせたお前が悪い・・・」
とぎれとぎれに小さくなる声で言った。
嗅がせたって、大翔が勝手に嗅いだくせに
ていうか、髪の毛の匂いで眠くなるって
変態じゃん・・・
・
呆れため息をつくと、再び大翔を見る。
「寝てるし・・・」
寝息を立てて、子供みたいな寝顔で寝てる。
このまま突き飛ばすのもありだけど、朝け飛ばした後ろめたさがるからな・・・
寝てる方が静かだし、寝かせとこう。
・
・
・
すっかり忘れてた
後ろに二人がいる事
勿論、この光景を
目の当たりにしていた
「ちょっと、寝ないでよ。」
そう言うと、頭を少し揺らす。
大「んー、匂い嗅がせたお前が悪い・・・」
とぎれとぎれに小さくなる声で言った。
嗅がせたって、大翔が勝手に嗅いだくせに
ていうか、髪の毛の匂いで眠くなるって
変態じゃん・・・
・
呆れため息をつくと、再び大翔を見る。
「寝てるし・・・」
寝息を立てて、子供みたいな寝顔で寝てる。
このまま突き飛ばすのもありだけど、朝け飛ばした後ろめたさがるからな・・・
寝てる方が静かだし、寝かせとこう。
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すっかり忘れてた
後ろに二人がいる事
勿論、この光景を
目の当たりにしていた
