そのまた次に、書き終わった日誌を職員室へと出しに行ったとき


担任のツル先(名字が鶴田だから)に



「教室のゴミ箱めっちゃ溜まっとったやろ?悪いけど捨ててきてくれへんかー」



なんて言われ、断れず


重いゴミ袋を抱えながらゴミ捨て場へ行った。



...うん、まぁ、ほんとにここまでは良かったんだけど(ゴミ捨て面倒くさかったけど)



問題はこの後でして。