(完)年下男子に惚れました

それから、あいつと会うことはなかった。



だけど、思いは募っていくばかりだった。




そして、やっと入学。



あの日の宣言通りの自分になった自信はあった。



絶対にあいつを自分のものにしようと意気込んでいた。




だけど、あいつ、如月優菜は俺のことを全く覚えていないどころか、この辺で剣道してるやつなら知っているはずの俺の名前すらしらなかった。