(完)年下男子に惚れました

真っ赤な顔して俯く私に気づいたのか、悠雅はハッと手を離した。


「あっ、いや、これは、」


「いやっ、うん、はい、」


2人して大きく動揺した言葉を交わして、自分の席に着く。


のぼせてたのも一気に冷めたんだけど。


なんで、あんなことするんだよ。


馬鹿野郎。


どんどんはまっていってもうあんたしか見えなくなってしまう。



君しか見えないなーんてセリフ、映画とかでよく聞くけど



実際、そんな現象起きないって思ってたけど。



あるみたい。