瞳のなかの星に、空に浮かぶ星達に勇気を貰ったように感じた。


『うん、俺も今星に勇気を貰ったから。』


思ったことをそのまま口にできた。



ふっw姫宮さんは不思議そうな顔をしている。


たしかに、意味がわからないよね。


ここまできたら言うぞ。


『好きです。俺と付き合って下さい。』