「はぁー。疲れた~!」
バスって結構疲れる...
「愛紗、部屋807だったよね?」
「うんー!8階って辛い...」
「荷物もあるしね...」
エレベーターはあるんだけど使うなって言われたんだよね...
男子はいいなぁ...
1〜4階で。
「何してんの?」
「颯真...」
「お前ら、何階?」
「8階...」
「うわ~辛っ!運んでやるよ、荷物。」
「いいの?」
「あぁ。皆本のは中津に運ばさせるから。オレらの荷物置いてくるから待ってろ。」
「荒井くんって優しいね...」
「だね。愛莉のは中津が運んでくれるって!よかったじゃん!」
「うん!嬉しい!」
愛莉、可愛い...
「お待たせ。」
「早くない?」
「オレらは2階だからな。」
「そっか!」
「これが荷物な...よいしょっと...」
「颯真、ありがと。」
ここは先に行って、2人にしたほうがいいよね...
「颯真、行こ。」
「え...あぁ。」
愛莉...頑張れ...
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「じゃあ...オレらも行くか...」
「中津くん...ありがと...」
「いや...」
「あのね...」
「ん?」
「今日の夜、ここに来てくれる?」
「え...あ...わかった。」
「荷物はいいから!自分で行けるから!
9時30分に...じゃあっ!」

