ずっと、君の側で…


『いつも辛い思いしてんのゆかじゃん』
『2回目は絶対上手くいかないよ』

その言葉が本当なら、本当でもいい
でも自分で確かめたい
後で後悔するか、しないか
考えて決めた、私の決断


色んな話をして、体を重ねた日

久しぶりだったけど
確かな愛を感じた


ねえ、ハル…
この愛は、本物かな?

信じてもいいかわからない
でも信じると決めたら、最後まで信じよう

ハルは気づいていた
ハルからもらったネックレス、昼間は付けていなかったのに、夜には付けていたこと

「あとお前、可愛くなったよな?
化粧変えた?」

「え?」

うそ…変わっていること、気づいたの?

「化粧は変えてない、よ…
でも…マツエクした」

「それだ!
話し合った日あったじゃん?あん時、なんか変わったって思った」

あの時点でもう気づいてたの?

じゃあ…これも気づいてる?
「あの日…ハルが一番好きな格好で行ったの、気づいてた?」
「うん、気づいてた」
「もし最後だったら、一番、かわいい私を、覚えていてほしかったから…っ」

ロングのパーカーに、スニーカー、そして巻き髪
全部、ハルの理想像

「格好もそう、そんで本当にかわいくなってるからズルいよな!」


もうほんと泣きそう
そんな「かわいい」を連発するな