薄暗く光る、雰囲気がある広い部屋
部屋に入ると同時に、彼が私を後ろから強く抱きしめてきた
私はその場に立ち止まりながら、ゆっくりと彼の腕に手を乗せる
2人っきりのこの空間
たった2人の世界
買ってきた缶カクテルを飲みながら、この二週間の時間を埋めるように語り合う
距離を置いてから気づいた想い
その期間の出来事
背負った辛さ
「ぶっちゃけ最初、もう終わりだと思ったでしょ?」
「お前あの言い回しはずるい!」
「だってぇ」
「だから泣いたんじゃん…」
「かわいい笑」
パン屋さんで、抱えてた想いと考え
「俺、お前が思ってるほど余裕ねえよ
あるように見せてるだけ」
「じゃあないってこと見せてよ」
「いいの?束縛しちゃうよ?お前が男とLINEする度「だれ?」って聞いたり、サークルだって本当は行ってほしくねえ」
「うん、いいよ…
束縛、してよ」
「…ふっ…わかった」
わからなかった2人の気持ち
「辛い想いさせてごめんな
でも、離れてみて本当に好きだってこと、わかったから」
「いつも溜め込んで、急に爆発して喧嘩になるんだから…溜め込まないでさ、なにかあったらちょいちょい話してよ」
「うん…
もう離さない」
「もう離れない」
約束…
本当はこの時はまだ、私にも余裕があった
というか、そういい聞かせてた
試しだから…
本物かわからない彼の愛情を受け止めて、私は話した
今まで向こうが上だった分、私が上でありたかったから
でも、私が発する言葉に嘘はなかった
部屋に入ると同時に、彼が私を後ろから強く抱きしめてきた
私はその場に立ち止まりながら、ゆっくりと彼の腕に手を乗せる
2人っきりのこの空間
たった2人の世界
買ってきた缶カクテルを飲みながら、この二週間の時間を埋めるように語り合う
距離を置いてから気づいた想い
その期間の出来事
背負った辛さ
「ぶっちゃけ最初、もう終わりだと思ったでしょ?」
「お前あの言い回しはずるい!」
「だってぇ」
「だから泣いたんじゃん…」
「かわいい笑」
パン屋さんで、抱えてた想いと考え
「俺、お前が思ってるほど余裕ねえよ
あるように見せてるだけ」
「じゃあないってこと見せてよ」
「いいの?束縛しちゃうよ?お前が男とLINEする度「だれ?」って聞いたり、サークルだって本当は行ってほしくねえ」
「うん、いいよ…
束縛、してよ」
「…ふっ…わかった」
わからなかった2人の気持ち
「辛い想いさせてごめんな
でも、離れてみて本当に好きだってこと、わかったから」
「いつも溜め込んで、急に爆発して喧嘩になるんだから…溜め込まないでさ、なにかあったらちょいちょい話してよ」
「うん…
もう離さない」
「もう離れない」
約束…
本当はこの時はまだ、私にも余裕があった
というか、そういい聞かせてた
試しだから…
本物かわからない彼の愛情を受け止めて、私は話した
今まで向こうが上だった分、私が上でありたかったから
でも、私が発する言葉に嘘はなかった



