さよならと言った君の顔を見れずに俯いた

わかってる

別れを切り出すのがどんなに辛いかって事

わかってる

涙が出るほどに君の事が好きな事

わかってる

もうこれが君との最後の時間だって事

でもね 信じたくないんだよ

心のどこかで 嘘であって欲しいと

これは 夢なんじゃないかと

そう思ってしまうんだよ

何も言えない

さよならさえも言えない僕を許して

ただ 君の幸せを願ってるから