「そうだった、忘れるトコだった。水原先輩に用があってきたんてす」 私を離した結菜を水原先輩に向き直る 私的には忘れてくれててよかった だって結菜、先輩のこと殴りそうなんだもん 結菜はホントにやりかねない いざとなったら私が止めなきゃ