「で?どうしたの?」 結菜に連れて来られたのは廊下の一番奥にある空き教室 「あ、あのね…せ、先輩にね……き、キス…された」 恥ずかしい事この上ないな 恥ずかしくて、結菜が相手でも自然と声が小さくなって俯いた 「よし、あの先輩ちょっと潰してくるわね」