だって関係ないと思ってたし。


横顔だけしか見えなかった


柔らかそうな髪が風に優しくなびいていた




見とれてる場合じゃないな


この子が遅刻する

俺はその子に近付いた





驚いた事にその子は寝てた



「え…?あっ!ごめんなさい!」



その子はがばっと起き上がって校舎へ走って行った






名前…聞きそびれたな