「うんっ!」 涙を拭い精いっぱいの笑顔を向ける。 南くんがいるから大丈夫。 私のことを待っててくれるなら、絶対にたどり着いて見せる。 次の日。 南くんにもらったキーホルダーをポケットに入れ、試験に挑んだ。 不安はどこえやら、試験は自信しかなかった。 南くんが待ってるから。 追いついて見せる。