【短】大好きな君に伝えたいっ!







「いよいよ明日だね」




昼休み。


先に空き教室に来ていた私に、南くんが入ってくると同時に言った。




その言葉にドキドキとなる。





これだけ頑張ったんだからきっと大丈夫。



自分にそう言い聞かせるのももう限界に来ていた。







「何?
緊張してるの?」




南くんが私の顔を覗き込む。


その近さに驚く。





「ははははいっ」




だから返事一つで噛みまくった。