恋したいっ!

勇の事が好きって気づいて、
デートの日になってしまった。

「こんな、状態で大丈夫なのかな?」

「なーにが大丈夫なんだ?」

後ろから、聞きなれた声がした。

「な、なんでもないっ!」

勇の事考えてたなんて、言えるわけ無いじゃんっ!

「そ、それより!どこ行くの?」

「あぁ。ここに行かねーか?」

そう言って、差し出したのは、

遊園地のチケットだった。