恋したいっ!

咲が桜の木に行ったことすら
忘れてしまった。

もう、無理に連れてくのはやめておいた方がいいのかもしれない。

そんな事考えていたら咲が口を開いた。

「ねぇ勇他の思い出の場所に連れてって」

「また、気絶でもしたら」

「私は、大丈夫だから」

咲がそれを望むなら、しょうがない。

「いいぜ!連れて行ってやる。」

俺は、咲の腕を引っ張って連れて行った。

周りから茶化されてたけど、、、

「どこ行くの?勇?聞いてる?」

咲がなんか言ってたけど耳に入らなかった。