恋したいっ!

ここは、前に咲とある約束をした大切な場所。

昔来た時も桜の花びらが舞っていてたな。

ある約束っていうのは、

俺が咲に、「一緒守ってやる!」って
言ったんだよな。

咲は、覚えてないかもだけど

「ねぇ、勇私ここ来たこと有るような無いような。」

咲は、木に耳を当てながら言った。

その瞬間!

「うぅ、、、ぁ」

咲が頭をささえながら辛そうにした。

「咲!大丈夫か!?」

俺は、すぐにかけよった。