屋上から戻ってきたオレを見て
「あれ?屋上行ったんじゃなかったの?」
「なんでそんな嬉しそうなんだよ。麗。」
面白い女がいた、なんて2人には言わないことにした。けど少し気になって
「なんで屋上の合鍵持ってたんだろ……。」
と呟くと。
「え!?麗以外に合鍵持ってる人いたの!?女か?女なのか!?」
「日向、うるさいよ。多分麗と同じように合鍵作って貰ったんじゃない?」
「ふーん…。」
1年は最近入学してきたばっかだから、1度も会わなかったのか。
「どっか、違う場所探すかなー。」
にしても、オレがゲイって(笑)
「なにニヤニヤしてんだよ!麗。」
「…うるさい。」
「ひっでーよ、麗!!!!」
「あれ?屋上行ったんじゃなかったの?」
「なんでそんな嬉しそうなんだよ。麗。」
面白い女がいた、なんて2人には言わないことにした。けど少し気になって
「なんで屋上の合鍵持ってたんだろ……。」
と呟くと。
「え!?麗以外に合鍵持ってる人いたの!?女か?女なのか!?」
「日向、うるさいよ。多分麗と同じように合鍵作って貰ったんじゃない?」
「ふーん…。」
1年は最近入学してきたばっかだから、1度も会わなかったのか。
「どっか、違う場所探すかなー。」
にしても、オレがゲイって(笑)
「なにニヤニヤしてんだよ!麗。」
「…うるさい。」
「ひっでーよ、麗!!!!」