「うーん。そりゃわかんないね。笑笑 まあ、ミイなりに頑張りな!私はうまく行くと思うよ!」 「ナナミ~!!」 ナナミに抱きついた。ナナミは呆れた顔をしてたけど、私は関係なしにきつくギュッとした。 教室につくと、ハシモト君が席ついていた。 「おはよ!ミイちゃん。」 「おはよ!ハシモト君、今日早いね。」 「うん。ちょっと探し物をしてて。早く来たんだ。」 「そうなんだ。大変だね。見つかったの?」 「うん!見つかったよ。」 「よかったね!!」 「うん!ありがとう♪」