光が強すぎる都会で、何よりも輝いていたあなた。 この広い世界で、こんなあたしを見つけて照らしてくれたあなた。 あなたはあたしの『1番星』でした。 だから今度は…あなたを照らす『1番星』になりたい。 都会の光になんて負けない、どんな光より強く輝くよ。 急性白血病で、余命3ヶ月と宣告された18才のあの夜。あたしは、全力で、命がけの恋をしました。