【大夢side】
大「さぁ、みおちゃんの嫌いな点滴の時間だよ〜(笑)」
美「やっ!」
なんて言って布団に潜ってしまった。
無理やり剥がそうかと思ったけど、彼女の気持ちを考えて無理やりはやめた。
大「みおちゃーん、はやくでてきて。嫌なのは分かったから!」
すると小さい声で
美「せんせ、なんか苦しい。」
少し焦ってみると彼女は酸素マスクを外していた。
大「え!なんで酸素マスク外してるの?」
なんて言いながら素早く付けた。
美「だってこれやなんだもん。お話しずらいし、なんかこもってるから。」
でも、俺は酸素を投与した方がいいと、判断した。
最後の手段、
大「じゃあ、違うのに変える?」
するとみおちゃんは素直にうなづいた。
小松さんにさっさと連絡して持ってきてもらった。
俺だったらこっちの方がやだけどまぁ、いい。
なんて考えてるうちに小松さんが持ってきてくれた、
歌「お待たせしました〜」
小松さんに感謝をしてから美桜ちゃんに付けた。
すると、違和感があったのか、鼻に入っている管に手が伸びた。
すると不安そうに
美「せんせっ、これ、なに?」
目がうるうるしているのがわかった。
ついに気づいてしまった。
誰だって嫌がるよな、鼻から胃までチューブ入れてご飯送るなんて。
でも、みおちゃんはご飯を食べること、食べれなかったらまた入れることになることを約束して処置に入った。
大「さぁ、みおちゃんの嫌いな点滴の時間だよ〜(笑)」
美「やっ!」
なんて言って布団に潜ってしまった。
無理やり剥がそうかと思ったけど、彼女の気持ちを考えて無理やりはやめた。
大「みおちゃーん、はやくでてきて。嫌なのは分かったから!」
すると小さい声で
美「せんせ、なんか苦しい。」
少し焦ってみると彼女は酸素マスクを外していた。
大「え!なんで酸素マスク外してるの?」
なんて言いながら素早く付けた。
美「だってこれやなんだもん。お話しずらいし、なんかこもってるから。」
でも、俺は酸素を投与した方がいいと、判断した。
最後の手段、
大「じゃあ、違うのに変える?」
するとみおちゃんは素直にうなづいた。
小松さんにさっさと連絡して持ってきてもらった。
俺だったらこっちの方がやだけどまぁ、いい。
なんて考えてるうちに小松さんが持ってきてくれた、
歌「お待たせしました〜」
小松さんに感謝をしてから美桜ちゃんに付けた。
すると、違和感があったのか、鼻に入っている管に手が伸びた。
すると不安そうに
美「せんせっ、これ、なに?」
目がうるうるしているのがわかった。
ついに気づいてしまった。
誰だって嫌がるよな、鼻から胃までチューブ入れてご飯送るなんて。
でも、みおちゃんはご飯を食べること、食べれなかったらまた入れることになることを約束して処置に入った。
