天月君達は黒猫と白猫

でも結衣はきずいてたんだと思う
結衣の部屋からあるノートが見つかったから

それはあたしと結衣しか知らない秘密のノート


そのノートは結衣があたしの身代わりになって殺されるという計画だった
親にきずかれないようあたしの癖とか
あたしの行動とか把握して...


結衣の計画は上手くいった
あたしは親の悲鳴で目が覚めて血まみれで倒れている結衣を見つけた


机の上にはあたしがいつも飲んでるココア
と血がついた手紙があった


結衣は母親と父親に囲まれていた
結衣のお腹あたりは血だらけで母親が懸命にタオルで血を抑えている


まだ息はあってあたしを見ると安心したようににっこり笑った

「結衣?...なんで...」

結衣は母親と父親を振り払ってよろよろとしながらあたしのもとえ歩いてくる


あたしは泣いた虐待の時とは違う涙で

結衣はあたしを血まみれの身体で抱きしめたいつもより弱々しい結衣の腕

結衣は笑って「大丈夫...だ...よゆ...うは」
なんて言っている