天月君達は黒猫と白猫



「そんな...」


美雪はしゅうに抱きついて『ずっと前から好きだった』と声をあげた


俺の中のパズルが音をたてて崩れた
やっと完成するとこまできたのに...


「またしゅうが...全部奪った」


あんな嬉しそうな美雪は初めて見た
顔をリンゴみたいに赤くして


俺が...その顔を見たかった...
俺だけに見せて欲しかった...


俺は夜しゅうに初めてはむかった
でもしゅうは当たり前のように強くて俺は抑え付けられた


「翔...何でこんなことした」


「お前に...お前に勝ちたかったからだ!!」


「お前に...お前に...」