「名前...『君』ってなんだよ!『君』って!!」
トンッ
「僕も名前の『君』ってやだなー」
「いや...えっと...しゅう君...///」
「また『君』って言ったねー美雪ちゃん」
しゅう君と翔君に壁ドンされて私は逃げれなかった
しかも...近いしカッコイイし///
「近いよ...2人とも!!///」
「お前が『君』って言うの無くしたら離れてやるよ」
「わ...わかったから離れて!!///」
「今言ってよ美雪ちゃん」
「お前が言うまで離れねーよ」
ど...どうしよう!!
バンッ
「美雪!!...あんた達何やってんの!!」
ゆ...結葉ちゃんー!!
私の方に結葉ちゃんは向かって来てくれて
翔君としゅう君をどかして私を庇うように結葉ちゃんの背中にまわされた