幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~






近「話というのはなんだね、朱里さん」



朱『はい、実は幸は今晩未来に帰ります』



「「「はぁ!?」」」



その場にいた全員が驚いた。



そんなこと聞いてねぇ。



どうやら斎藤もそうみたいで柄にもなく焦っている。



朱『半年間という期限付きだったのです。それで精一杯でした』



朱里は悔しそうに言った。