幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~






土方side……。



急に逃げ出した幸の顔は真っ青だった。やはり何かあったんだ。



心配になり追いかけようとした時後ろから声を掛けられた。



土「なんだ、あんたか」



幸の母親がいた。



朱「皆様にお話がございます。幹部の皆様を集めていただけますか?」



真剣な表情にただことではないと悟った。



きっと幸が関わっているはずだ。俺は頷くとすぐに広間に幹部を集めた。