幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~






朱『あと三日で未来に戻るわ。その間に悔いの残らないように生きて』



母はそう言い残して消えた。



悔いの残らないようにって言っても絶対残るよ。



土方さんのことが好きな以上絶対残ってしまう。



またあそこに帰って孤独を味わわなければいけないの?



愛する人と結ばれず、離れ離れになって。



私はまた死んだように生きるの?