幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~






朱『魂を抜くには死ぬしかない。でも我が子を手にかけたくはないでしょ』



土「お前の母さんだって悩んだんだろ。子供が傷付いてるの見て何もできないなんて辛かっただろうし」



分かってる。そんなこと分かってるよ。



でもただそばにいてくれるだけでよかった。



そばにいてくれてることが分かってたらあんなことしなかった。



私はお母さんとお父さんからもらった命を無駄にした親不孝者だから。