土「どこ行ったんだよ」 呟くも返事はない。 別の場所を探すか。 そう思いある部屋の前を通った時、聞き覚えのある声が聞こえた。 幸「いっ……、はな……して」 途切れ途切れで、聞き逃しそうなほど小さい声だったが確かにそう聞こえた。