幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~






暗い寺の闇の中呼び出した相手を待っていた。



女あっさりと現れ、ニコニコと普段通りの笑みを浮かべている。



春「斎藤はんに呼び出されるなんて嬉しいなぁ。お話してなんなん?」



斎「単刀直入に問う。お前は長州の間者だな」



俺の一言で女の表情は曇った。



そのまま女は手を挙げた。



それが戦闘の合図となった。