幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~






山「幸君には悪いことを言ったな」



斎「何を言ったんだ?」



聞くと山崎は口を濁らせた。



俺には言えないことなのか。



ということは幸が落ち込むようなことを言ったということだ。



斎「何を言ったんだ?」



もう一度、今度は問い質すように言う。



山崎「失望したと」