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あとがき

最後まで、読んで下さった皆さん、本当にありがとうございました。

書き上げて、すっきりとした気持ちで一杯です。

自称超能力者系電波女子高生の夏川杏子、少々ムカつくキャラだったかなと思います。

最初は、超能力系ハイテンションラブコメになる予定でしたが、最終的には、シリアスもどきの青春成長物語に落ち着きました。

ラブコメ詐欺でしたね。

一応、夏川杏子と冬山颯太は、再会したし、ラブコメになるのか？

この作品は、善悪ではなく、自分の意志のみで行動する、一風変わった女の子が描きたかったという、私の自己満足ものです。

冬山側に付くでもなく、御手洗側に付くでもなく、破茶滅茶なエンドだったな、と自負しております。

稚拙な文章で、分かりにくい所も多々あったと思います。

少しでも、楽しんでいただけたのなら、とても嬉しく思います。

本当にありがとうございました。

2016.3.8 believe you
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