俺は気づけば夕雨を目でおっていた


いつも夕雨ばかり見て頭ん中夕雨でいつもいっぱいだった


ずっと夕雨を見ていて夕雨に蹴られたこともあった...(気絶するほどの...)


そしたら夕雨が少しずつ受け入れてくれたんだ


「なぁお前なんであたしの周りにいんの?あたしあんたを1回ボコボコにしたよね?まだやられたいの?」


「ちげーよお前に惚れたんだよボコボコにされた時にな」


「はぁ~...やっぱあんたバカ?」


こんな言葉でも今は嬉しい


「バカじゃないですむしろ頭はいいほ」ガンッ


「自慢なんていらないから」


いっ...痛い...
なかなか本気でやられるな...


うっ...その衝撃か頭が...


保健室に向かおう...



「あなた熱があるわよ?休んで行きなさい先生には言っておくから」


「はい...」



確かに最近夕雨のことばっか考えてて長風呂とかしてたな...


あぁー夕雨に会えねぇ...会いてーな...