祐斗様も乱入してきた。





司「あぁ。」






それにしても女子の目線が痛い。





祐斗「蝶と姫。俺達さ、様つけられんの嫌だから呼び捨てで呼べ。」





祐斗さ…祐斗は耳を少し紅くしていた。





恵里菜・稲穂「分かった。」









私と恵里菜は見事にハモった。







恵里菜「じゃ、私達も蝶とか姫って言われるの嫌いだから呼び捨てで読んで。」









祐斗・司「あぁ。」