裕斗は小さな箱を出して、







裕斗「あの日から稲穂が好きだ。結婚してください。」







小さな箱に入っていたのは、ダイヤモンドがキラキラしている指輪だった。







その指輪は、お姫様が持っていそうなイメージのものだった。









稲穂「私で良ければ。」









私達は結婚をする事になった。