大切な君へ

「なにか飲む?」

「じゃあ、ミルクティーで。」


たかちゃんと自分。
二人分の飲み物が来た。


(たかちゃんまだ話してくれないのかな…)


そう思ってた時たかちゃんが口を開いた。