[耀斗&ひかりside]
耀斗「なぁ、ひかり?」
ひかり「ん?」
耀斗「これで、よかったのかな?」
ひかり「わからない…けど…耀斗のやり方が間違っているわけではないと思う」
耀斗「でも、葉菜は暗くなる一方だし」
ひかり「あの時の葉菜には、時間が必要だった…だから、大河くんにああいったんでしょ」
耀斗「ああ」
ひかり「ならしょうがない」
「この問題は2人の問題だから、部外者の私達が深く関わっちゃダメ」
耀斗「わかっている…けど、葉菜の…妹の…寂しそうな顔は見たくない」
「葉菜はいつでも自分より他人で口には出さず我慢して、だから…葉菜には幸せになって欲しいんだ…」
ひかり「耀斗の気持ち、分かるよ。葉菜は幸せにならなきゃいけない…。でも、その幸せは葉菜が決めることで私達がどうにかできるわけじゃない」
「私たちに出来ることは…2人を見守ること…信じること……正しい道に進めるように手助けすることくらい」
「今は、信じよう。2人が自分たちで解決出来ると…」
「…もし、出来なかったら少しくらい手助けしてもいいよね」
「2人の幸せを願っているんだから」
耀斗「そうだな…ひかり。ありがとな…」
ひかり「いえいえ」
頑張って…2人とも……信じてるよ…
自分たちで乗り越えられる壁だって・・・・

