君が私を愛し続けた理由

夏稀side


「なーつーきー!!早く行きなさい!」


琉斗ともめてると、お母さんのお怒りの言葉が聞こえた。


「はいはーい」


適当に返事をして


高校の服を着る。


スーツとかまだないし。



かと言って、中学の制服着るわけにはいかないし。


生徒かと間違われちゃったら困るしね。


「お母さん、鍵貸して」


「はいはい」


私はよく、物を落としたりなくしたりする事が多いから、家ではお母さんに管理してもらってる。


「あんた、その服似合うね」


「でっしょー!」


自分でも、思ったくらいだもん!!