「…っで、なんで、あたしを、ここへ呼んだんですか?」
「あ、そうだった、携帯は、終わったし、あとは、お前、敬語やめろ、あと、俺のこと呼び捨てな。」
そんなことか。
「はい…あ、うん。」
ってえぇ?!
「呼び捨て?!」
「やるよな?」
そんな、威圧感満載で睨まれたら、
「わかりました…。」
って言うしかないじゃないですか!
「分ったなら、よろしい。」
何様だよ、おい!
「そろそろ、かえろーぜ」
「じゃ、じゃ、バイバイ!」
一人でさっさとあたしは帰った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…