「ありがとうきき、美味しかった」


ききのカルボナーラ


俺が1番好きな料理だ


それを知っていてカルボナーラ作ってくれたのだろう


ききは無愛想にみえてすごく優しい


そんなききの優しさが好きだ


無愛想にみえて実は他人思いだったりするところ


すごくききらしくて好きだ


少し強がりみたいにみえる所もあるけど


きっとそれは強がりじゃなくて


強いんだ


だから変に優しいような男にはひっかからない


俺が隣にいる時は安心していたけど


今は別だ