あれやこれややって一段落ついた


「さぁ。帰るかな。」


って立ち上がり気がついた


俺の鍵なくね?


だって俺の鍵だと思って拾った鍵がこの人の部屋ので俺の鍵じゃなくて。。。


え、俺帰れないじゃん。


うわぁまじかよ。どーしよう。


とりあえずこのまま起きてると邪な考えとかでてくるから俺も寝かせてもらうか。


そう思い俺は彼女のベッドに顔だけ伏せて少し寝かせてもらうことにした


スースーと2人分の呼吸音がする


頼むから保ってくれよ俺の理性。


そう誓い眠りについた。