大事にしてよね

優哉「なんだそれ
   ハッハッハ爆笑〜」



美玲「ありがと優哉」



優哉「じゃあ決まりな!
   今日からお前は奥井美玲
   俺との子もちゃんと産む。」



美玲「え。でもさ
   ママにもパパにも言ってないし
   優哉のお母さんとお父さんは?
   きっとカンカンに怒るよ。」 



優哉「だから戦うんだよ。
   お前の両親にも、
   俺の両親にも、
   きっちり決着つけて
   俺らはこの子を守るんだ。」



美玲「じゃ優哉は
   学校…どうするわけ?
   それに野球も」



優哉「ちゃんと行くよ。
   俺、今年卒業だし
   野球だってもうこの大会で引退」



美玲「私は退学だよね。」



裕也「そりゃあ仕方ない。
   でもお前にしかこの子は
   産んでやれねぇんだぞ?
   そう思ったら退学なんて
   へっちゃらだろ。
   高校なんて
   子供産んでからでも行けるし」



美玲「そうだね!
   じゃあしょうがないか
   ……
   私、この子を産む!
   決めた。私の子だもん」



優哉「そうきたか!
   じゃあ二人で頑張っていこうな」