「すごい!やった!」
「褒め称えろ」
「よ! ガチャ王!」
「全然嬉しくねー、なんだそれ(笑)」
見れば見るほど 顎 とツッコまずにはいられないけど、やっぱりイカす。
「ふふ、お揃いだね」
「玄関のカギにつけよ」
「私もそうする!」
ちょっとずつお揃いの物が増えてくのは、やっぱり嬉しい。
依くんと一緒にいると、時計が狂ってるんじゃないかってくらい進みが早い。
もっと一緒にいたいのに、夜ご飯を食べ終えたらお開きの空気が漂っていた。
私のおうちに向かって走る電車が、なんらかの弾みで止まってくれればいいのに。

