順々に、三年生が言葉を言っていく。
「何度も、やめようと思ったこともありました。でも…ーーーー」
夏樹先輩が話す。
「私は、一度二年生の時にやめて…」
奈々先輩も。
そして、最後は部長。
「ここまで来れたのは、保護者の皆様や先生方のおかげです。…ッ」
泣きそうになる麻耶先輩。
少し前の時間に決めていたことがある。
それは、誰か先輩が泣きそうになったら、せーので先輩の名前を叫ぼう、というもの。
「せーの…」
「「麻耶先ぱーい!」」
「ッう……っ」
とうとう泣き出す先輩。もらい泣きか
自分の涙かわからないけど、
まわりも泣いている部員でいっぱいだった。とくに里緒菜先輩は、号泣していた。
私も、泣くつもりはなかったのに、もらい泣きしてしまった。
「それと…ッ…みんなのおかげ、で…っ
ここまで、これ、ました…ッ…ありがとう…!」
会場も泣いている人がいる。
「困らせたことも、いっぱい…あると思いますっ…」
途切れ途切れになりながら、部長は最後まで、
最後まで話した。
「何度も、やめようと思ったこともありました。でも…ーーーー」
夏樹先輩が話す。
「私は、一度二年生の時にやめて…」
奈々先輩も。
そして、最後は部長。
「ここまで来れたのは、保護者の皆様や先生方のおかげです。…ッ」
泣きそうになる麻耶先輩。
少し前の時間に決めていたことがある。
それは、誰か先輩が泣きそうになったら、せーので先輩の名前を叫ぼう、というもの。
「せーの…」
「「麻耶先ぱーい!」」
「ッう……っ」
とうとう泣き出す先輩。もらい泣きか
自分の涙かわからないけど、
まわりも泣いている部員でいっぱいだった。とくに里緒菜先輩は、号泣していた。
私も、泣くつもりはなかったのに、もらい泣きしてしまった。
「それと…ッ…みんなのおかげ、で…っ
ここまで、これ、ました…ッ…ありがとう…!」
会場も泣いている人がいる。
「困らせたことも、いっぱい…あると思いますっ…」
途切れ途切れになりながら、部長は最後まで、
最後まで話した。

