「どうすればいいですか凛様!!!」




「自分で考えなよ。おバカさん?」



凛は即答だ。




「あたしの親友でしょぉ〜!助けて!」




はあーっと重いため息。




「…昼休みに雨宮とノート回収するからあたしの代わりにやってきてよ」




凛様〜〜っ!!!




「凛好きっ!大好き!」




あたしは凛に抱きついた。