地味男との1ヶ月。【完】


「家帰るのもだるいな」





そう言ってしばらく歩くと、駅前にクレープ屋が見えた。




実は俺、結構甘党なんだよね。




俺はクレープ屋に向かうことにした。






すると、目の前に見覚えのある人。