「すげえな、佐々木さん。地味でも普通に声掛けるなんて」 「地味なのはちょっと怖いよねー」 あたしは気にしないよ。 太陽は、太陽だから。 「太陽、ちょっときて!」 あたしは太陽の腕を掴み、強引に屋上へと向かう。