ユウタくんは、 「いい子だね~幸ちゃんは。毎日俺の部屋に来て俺とヤること。いいな?あ、あと8時に遅れたらもっとヒドいお仕置きするからね?」 そんな…!! 死んでも嫌だよ…!! 「…分かった」 でもこうしないと写真がバラまかれちゃう… それだけはいやだった。 「よしよしいい子だ~♪」 そう笑うユウタくんを私は許せなかった。 絶対にいつか痛い目に遭えばいい。