「女に手ぇ出すなんてだせーぞ」 えっ…? 「あ”?邪魔すんな…よ…」 「やべえって!コイツ龍真のレイだっ…!」 そう言って男達は逃げて行った。 「大丈夫ですか?」 私は血まみれの男に声をかけた。 「はい…本当に助けてくれてありがとうございました…。」 「大勢でしかケンカ出来ない奴がキライで黙っておけなかっただけですから。はいこれどうぞ。」 私はそう言ってハンカチを渡した。 「ホントにありがとう。」 私がその場から離れようとした時。 ―ガシッ